
ロシアワールドカップが開催された2018年。韓国で平昌オリンピックも開催されています。
平昌オリンピックで2大会連続金メダルを獲得したフィギュアスケートの「羽生結弦」さん。そして、初の永世七冠を達成した将棋界のレジェンド「羽生善治」さん。
2人の「羽生」さんが国民栄誉賞を受賞したのも2018年のことです。同じ漢字だけで読みは違ってそれぞれ「はにゅう」と「はぶ」です。知ってると思いますが念のため(笑)
そんな2018年に鹿島アントラーズに加入した選手は、どんな面々なのでしょうか。ご覧ください。
鹿島アントラーズに内田篤人がカムバックした2018年
内田篤人
2007年からの3連覇を知る内田篤人が電撃復帰。8年ぶりに鹿島アントラーズでプレーをします。内田は鹿島を優勝に導いてくれる救世主なのでしょうか。
安西幸輝
東京ヴェルディからやってきたユーティリティープレーヤー。右サイドバック・左サイドバック・右サイドハーフ・左サイドハーフの4つのポジションを高いレベルでこなします。
これからの成長が大いに期待できる、注目の若手プレイヤー。鹿島のみならず日本が期待する、才能あふれる選手が鹿島アントラーズにやってきました。
沖悠哉
鹿島ユース出身のGK。
犬飼智也
清水エスパルスからやってきたセンターバック。清水でレギュラーでしたが、あえて日本代表センターバックが2人(昌子・植田)いる鹿島アントラーズにきて勝負しています。
山口一真
阪南大学出身のFW。攻撃的なポジションならどこでもこなす。パスセンスもあり、大学時代にはアシスト王にも輝いています。
チョン・スンヒョン
シーズン途中に植田が抜けたセンターバックに加入した現役韓国代表。高さを武器にボールを跳ね返す。
セルジーニョ
ジーコが連れてきたブラジル人。スピードはないが決定力がある。左足からの強烈なシュートは魅力。
2018年に鹿島アントラーズに加入したのは6人。内田は復帰なので人数に入れてません。
あとジーコがテクニカルディレクターとして鹿島に帰ってきてくれました。

2018シーズンの鹿島アントラーズのデータは以下の記事を参考にしてみてください。
2017年には最終節に優勝を逃したアントラーズ。2018年はどんな結果となったのでしょうか。