鹿島
アントラーズ
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前節のジュビロ磐田との試合は、いいゲームをして3得点を奪ったものの3失点してしまい引き分け。今節の鹿島アントラーズは、ホームに柏レイソルを迎えます。

柏レイソルも鹿島アントラーズ同様、今年は苦しんでいるチーム。苦しむチーム同士の一戦となり、この試合に勝利したほうが上位争いに残れそう。鹿島のホームだし絶対に勝ちたい試合です。

鹿島アントラーズのスタメン

前節は植田がベルギーへ移籍し、昌子は体調不良により欠場。2人の日本代表の穴はかなり大きく、DFがガタガタでした。

植田はどうしようもありませんが、柏との試合には昌子が復活。前節よりはだいぶマシなDFラインになると思われます。

GK クォンスンテ
DF 西・犬飼・昌子・安西
MF 永木・三竿・中村・安部
FW 土居・鈴木

このようなスタメンが組まれました。

遠藤は前節負傷退場しており、今節も出場することができません。レアンドロもまだケガが治らないようです。金崎がベンチに戻ってきました。

鹿島アントラーズvs柏レイソルの試合を振り返る

前半

前半のはじめから主導権を握ったのは、ホームの鹿島アントラーズ。いい流れのなか、鈴木優磨が先制ゴールを奪います。

しかし先制から6分後に柏レイソルに同点ゴールを奪われてしまいます。また序盤に失点しまったアントラーズ。

そこからしばらく一進一退の攻防が続きましたが、徐々にペースを握ったのは鹿島の方。

前半41分に鈴木優磨が今日2点目のゴール。さらに前半45分には中村充孝が今シーズン初ゴールを奪います。なんと前半だけで3得点。3-1で前半が終了しました。

後半

後半の序盤から鹿島アントラーズが試合のペースを握ります。そしてここから鹿島のゴールラッシュが始まります。

後半14分に土居が2試合連続のゴール。後半17分には安部が2試合連続のゴール。後半20分に安西が今季初ゴールというかJ1初ゴール。

6分間で3得点を奪い試合を決めました。これで6-1。

気温が30度を越え選手たちの消耗が激しかったため、このあと大岩監督は選手交代をします。

安部に代えて内田。土居に代えて金崎。鈴木に変わってレオシルバが入ります。3人とも鹿島アントラーズの主力としてできる選手。

ただ、選手交代からガラッと流れが変わりました。ここからの鹿島はミスが目立ち、ピンチをたくさん作られてしまいます。

ピンチの連続でしたがコーナーキックから1点を返されるにとどまり、6-2で鹿島アントラーズが勝利。久しぶりに勝ち点3を得た試合となりました。

試合のハイライト動画はこちらからどうぞ。

鹿島アントラーズの選手&監督を10点満点で勝手に採点してみた

クォンスンテ 5.5
スーパーセーブもいくつかありましたが、2失点は両方とも防げたシュート。2試合続けての複数失点となってしまいました。

西大伍 5.5
ラストパスの精度がいまいち。もっと積極的に仕掛けて欲しかったです。

犬飼智也 6
2失点はいただけませんが、前節よりは格段に良くなりました。組んだ相手が昌子なのが大きいですけど。

昌子源 7
後半の最後の方はピンチを何度も作られはしましたが、相手の追撃を1点に抑えました。攻撃でも起点となるパスを何度も出し、レベルの違いを見せつけました。

安西幸輝 6.5
J1初ゴールをスーパードリブルシュートで決めました。柏レイソルの伊東純也に何度も突破されていたので、守備面でも頑張ってほしいところです。

永木亮太 5.5
ラストパスの精度。そして決定的なシュートを外す。先制ゴールのスルーパスは見事でしたが、全体的にはいまひとつな印象を受けました。

三竿健斗 6
相手のキーマンをことごとくつぶし、ピンチの回数を減らしてくれました。

中村充孝 6
裏へ抜け出しパスを受けて先制ゴールをアシスト。ドリブルの切れが戻ってくれば凄まじいことになりそうです。

安部裕葵 7
抜群の身体能力とドリブルで相手を手玉に取りまくっていました。2試合連続のゴールもさすが。安部がベンチに下がってから鹿島のペースが悪くなりました。

土居聖真 7
2試合連続ゴールの他にもチャンスを作りました。もう1点奪えれば今日のMOMだったのですが。

鈴木優磨 7.5
2試合の大活躍。個人的には今日のマン・オブ・ザ・マッチです。ハットトリックはなりませんでしが、ようやく眠れる獅子が目覚めた感じがします。

内田篤人 6
西や安西とは違ったタイプのサイドバック。クロスをあげるにしても狙いどころが違います。完全復活すれば西のポジションを奪うかもしれません。

金崎夢生 5.5
点を取りたい気持ちは見えましたが空回り。途中からはパサーに専念しているように感じました。まだ本調子ではなさそうです。

レオシルバ 6
中断前のようにミスパスもなく最後まで仕事をしっかりとこなしてくれました。

大岩剛監督 6
6得点で圧勝。でも2失点はいただけません。前節と同じように選手交代を機に流れが変わってしまいました。

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17節終了時の各チームの勝ち点と試合の感想

各チームの勝ち点

17節が終わった時点での各チームの勝ち点です。鹿島とセレッソは1試合少ない16試合となっています。

41 広島

34 F東京
33 川崎F

27 C大阪・札幌

25 神戸・仙台
24 清水
23 磐田
22 鹿島・湘南
21 浦和
20 横浜FM・柏

17 長崎

15 G大阪
14 鳥栖

10 名古屋

鹿島アントラーズvs柏レイソル戦の感想

6得点を奪い圧勝。夏の暑い中6ゴールは見事です。鈴木優磨の2得点。そして土居と安部の2試合連続ゴール。中村の今季初ゴール。

そして圧巻は安西のJ1初ゴールです。ハーフウェイラインからの一人旅。キレキレのドリブルを見せ、最後はゴール隅にシュート。

ドリブルシュートに限れば、今シーズンのJリーグ全てのゴールの中のベストゴールです。

やっぱり安西のポテンシャルは凄かったんですね。サイドバックでありながらこのドリブル。凄すぎます。

それにしても中断前まで14試合で12点しか奪えなかった鹿島アントラーズが、中断明け後の2試合で9得点。攻撃が明らかに良くなりました。

中断前はチャンスすら作れない試合もあった中、これだけの改善は正直びっくりです。

中断期間中に助っ人を獲得しなくてヒヤヒヤしていたのですが、2試合を見る限りでは攻撃は問題なさそうです。守備はいまいちですが......。

中断期間中に何があったのか考えてみると、大きく変わったことが1つだけありました。それは黒崎久志コーチが加わったこと。

柳沢敦コーチが問題を起こしチームを去ったことにより、新たに黒崎コーチが加わっているんです。

ここまで劇的に攻撃が変わったことを考えると、黒崎コーチの存在が大きいのは間違いありません。

現役時代は、鹿島アントラーズでゴールを決めまくっていた黒崎久志コーチ。

柳沢の方が黒崎よりゴール数は多いのですが、優れた選手が優れたコーチというわけにはいかないようですね。

今の鹿島アントラーズの攻撃はJ1でいちばんではないかとも思えます(2試合しか見てませんが.......)。

ここから全勝すれば、鹿島の最終勝ち点は76。

首位の広島との勝ち点差は19と苦しい状況が続きますが、優勝の可能性がゼロになるまで鹿島アントラーズを応援し続けます。

今日の試合を見てたら、応援せざるを得ません。こんなに楽しいサッカーをしてるんですから。

中断前までの鹿島アントラーズは、鹿島史上最弱ともいえるくらいダメダメでした。それがここまで変わるなんて、サッカーは奥が深すぎます。

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