セレッソ大阪vs鹿島アントラーズ(2018年Jリーグ第14節)の感想&採点
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3日前に行われた柏レイソル戦で大量6得点を奪って大勝した鹿島アントラーズ。この勢いのまま、勝利を積み重ねていきたいところです。

今日の相手はセレッソ大阪。ACLの関係で延期になっていたJリーグの第14節を戦います。

本日はセレッソ大阪vs鹿島アントラーズの1試合のみです。ということは、勝利すれば上位との勝ち点差を詰めることができる絶好のチャンス。

アウェイとはいえ、勝ち点3をゲットすることだけが目的の試合になります。

鹿島アントラーズのスタメンは?

鹿島アントラーズのスタメン発表

GK クォンスンテ
DF 西・犬飼・昌子・安西
MF レオシルバ・三竿・中村・安部
FW 土居・鈴木

このようなスタメンが組まれました。前節とまったく同じスタメンです。

金崎とチョン・スンヒョンがトレード移籍

鹿島アントラーズは先日の植田に続き、今度は金崎夢生の移籍を発表しました。

移籍先はサガン鳥栖。鳥栖は鹿島より順位が下で、現在残留争いに巻き込まれているチームです。

鹿島アントラーズの10番を今年から背負ったばかりの金崎が、鹿島よりも下のチームに移籍。なんか複雑な気分です。

確かに最近の金崎は若手の台頭により、出場機会が減っていました。でもまさかサガン鳥栖に移籍をするとは.......。

そのサガン鳥栖からは、ベルギーに移籍した植田の穴を埋めるために韓国代表DF「チョン・スンヒョン」を獲得しました。金崎とのトレードのような形になると思います。

チョン・スンヒョンはまだ24歳と若い選手。鹿島には昌子・犬飼・町田がいますが、そこにチョン・スンヒョンが加わればセンターバックの層が厚くなります。この補強は見事ですね。

ただ金崎放出は個人的には残念です。クラブも必死に説得したようですが、金崎の意思を尊重したようです。

金崎が鹿島アントラーズに所属した期間は3年半。金崎のキャリアの中では、いちばん長く在籍したことになります。

金崎が鹿島にきたのは2015年。その年にナビスコカップのタイトルを獲得。そして翌2016年には、Jリーグと天皇杯の2冠を達成。そしてクラブワールドカップでの準優勝。

金崎夢生は多くのものをチームにもたらしてくれました。移籍は残念すぎますが、これからも金崎を応援し続けます。サガン鳥栖での活躍を期待します。

セレッソ大阪vs鹿島アントラーズの試合を振り返る

前半

キックオフから互角の展開が続きましたが、徐々にアウェイの鹿島アントラーズがペースを握っていきます。2試合で9得点の勢いのままに、何度もチャンスを作り出しました。

しかしさすがは4位と上位につけるセレッソ大阪。なかなか得点を決めさせてくれません。そんな中悪夢が。

相手のシュートをブロックした昌子が足を痛めて負傷退場。ワールドカップでも活躍し、守備の要でキャプテンでもある昌子がケガで交代してしまったんです。

昌子に代わって入ったのは町田。昌子のケガが心配ではありますが、とにかくこの試合は町田に頑張ってもらうしかありません。

昌子が退場してから、流れが悪くなりだんだんセレッソの流れとなっていきます。

なんとか耐えて前半終了。そして勝負の後半へと突入していきます。

後半

後半のはじめのうちは、セレッソにペースを握られてしまいます。

それほどチャンスが作れない中、先制点を決めたのは鹿島アントラーズの鈴木優磨。鈴木は2試合連続ゴールです。

さらにその3分後には土居が3試合連続となるゴール。あっという間に2-0にします。

その後はGKのクォンスンテが、大ピンチを何度も止めてくれて無失点で試合終了。アントラーズが2-0で勝ち点3を手に入れました。

試合のハイライト動画はこちらをご覧ください。

鹿島アントラーズの選手と監督を採点

クォンスンテ 7.5
大ピンチを何度もセーブ。足をケガしましたが気合で最後まで乗り切りました。個人的には今日の試合のマン・オブ・ザ・マッチです。

西大伍 6
試合を通してミスが少なく、バランスを保ってプレーしました。シュートは枠をとらえて欲しかった。

犬飼智也 6
昌子が負傷退場してからも落ち着いて守備を引っ張り、相手の攻撃を最後まで防ぎきりました。

昌子源 6.5
負傷交代までは完ぺき。攻撃の起点にもなっていました。ケガの具合が心配です。

安西幸輝 5.5
積極的にシュートは打つのですが、ことごとく枠の外。守備では相手にやられる場面が目立ちました。

レオシルバ 6
危なっかしいプレーもありましたが、大きなミスはなし。攻撃の起点となるパスも何度か出しました。

三竿健斗 6
ポジショニングのよさはピカイチ。相手の攻撃を未然に防ぐシーンが多くありました。

中村充孝 6
地味ながらも攻撃にアクセントをつけてくれました。もっと積極的にゴールを狙ってほしかったです。

安部裕葵 6.5
前半は何度もチャンスを演出。華麗なドリブルで決定的なチャンスを何度も作りました。あわよくば得点を決めて欲しかったです。

土居聖真 6.5
1.5列目の位置で縦横無尽に駆け回り、相手の守備を混乱させました。3試合連続ゴールは見事。

鈴木優磨 7
真夏の中2日でも走り回り先制ゴール。落ち着いてゴールキーパーの上を狙い2試合連続のゴールです。

町田浩樹 6
昌子が負傷したことで入りました。ちょっと心配でしたが最後まで無失点に抑えてくれました。土居へのアシストは見事のひとこと。

永木亮太 6
途中交代の選手らしく最後まで駆け抜けました。時間稼ぎをするところも憎い。

山口一真 6
ゴールを狙いたかったでしょうが、チームが失点しないことを重視して戦いました。

大岩剛監督 6.5
昌子の負傷退場は誤算。ここ2試合のような選手交代をしなかったので大きく流れが変わることはありませんでした。

各チームの勝ち点と試合の感想

各チームの勝ち点

1試合少なかった鹿島アントラーズとセレッソ大阪の試合が行われ、すべてのチームの試合数が17試合となりました。

41 広島

34 F東京
33 川崎F

27 札幌・C大阪

25 神戸・鹿島・仙台
24 清水
23 磐田
22 湘南
21 浦和
20 横浜FM・柏

17 長崎

15 G大阪
14 鳥栖

10 名古屋

鹿島アントラーズは勝ち点3を加えて7位に浮上。ようやく上位に顔を出してきました。ここからは勝ち続けるだけです!

セレッソ戦の個人的な感想

前半のチャンスを決めきれなかったり、昌子が負傷退場してしまったりだったので、今日の試合は不安しかありませんでした。

でも終わってみれば2-0での完封勝ち。ようやく鹿島らしさが戻ってきたように感じます。

複数得点もそうですが、無失点で終えられたのが大きいと思います。中断明けの2試合では、得点は9得点ですが失点も5失点していたので。

犬飼と町田のセンターバックで完封したのも自信になるはずです。さらにセンターバックには、サガン鳥栖から韓国代表のチョン・スンヒョンが加わります。

昌子のケガの具合が心配すぎますが、センターバックの層は厚くなりそうです。

攻撃陣は躍動感があり見ていて楽しいですが、気になるのはミドルシュートの精度。何度もミドルシュートを放ちましたが、ことごとく枠に飛びませんでした。

鈴木・安西・中村・西など、もっともっとシュート練習を積んでほしいです。枠に飛んでゴールできるようになれば、間違いなく鹿島アントラーズの大きな武器になります。

これからの鹿島アントラーズには、植田と金崎がいません。遠藤とレアンドロもケガをしています。さらに昌子が長引くことになったら目も当てられません。

中断前のような状態になりそうですが、なんとか耐えて欲しいところ。ジーコが鹿島に戻ってきたこともあり、ブラジル人選手の補強もできそうです。

うだるような暑さの中、まだまだ試合は続きます。今度の試合はまたしても大阪。今度はガンバ大阪のホームに乗り込んでの試合です。しかもまた中2日。この暑さの中過酷すぎます。

うまく控え選手を使いつつ、ガンバに勝ってホームに帰ってきてほしいですね。期待しましょう。

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