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ACLの予選リーグ第3戦。鹿島アントラーズの相手は昨年オーストラリアリーグチャンピオンのシドニーFCです。

今シーズンも2位に勝ち点8差をつけて、首位を独走しているオーストラリアでいちばん勢いのあるチームです。

過去には、カズ(三浦知良)が在籍していてクラブワールドカップに出場したこともあります。

しかもこの戦いは、鹿島からしたらアウェイゲーム。さらに直近のJリーグからは中2日という、過酷な状況です。シドニーまでは飛行機で10時間。

これらを考慮して、3日前のガンバ戦からはスタメン8人を入れ替えました。

鹿島アントラーズのスタメン

鹿島アントラーズのスタメンはこうです。

GK 曽ヶ端
DF 伊東・植田・犬飼・山本
MF レオシルバ・永木・中村・土居
FW 鈴木・金森

このような布陣で戦いに臨みます。伊東・犬飼・永木・中村・金森など、今シーズン出番の少ない選手を中心にスタメンが組まれました。

まさに総力戦。過密スケジュールを乗り切り、4冠を達成するにはサブ組の活躍が不可欠です。

昨年失敗したターンオーバーを、今年は成功させるためにもこの試合は非常に大事になります。

鹿島アントラーズvsシドニーはどうなった?

キックオフ。

前から取りに行く鹿島アントラーズ。しかし、さすがはオーストラリアチャンピオンのシドニー。そんな鹿島をあざ笑うかのように、パスをつなぎあっという間にゴール前へ。

開始早々からピンチを迎えてしまいました。幸い失点しなかったものの、少し不安な立ち上がりです。

ただそこは百戦錬磨の鹿島アントラーズ。出番が少ない選手が中心とはいえ、鹿島の選手です。シドニーのプレーの特徴を感じ取り、徐々に鹿島ペースに持っていきます。

シュートも打てるようになってきました。そして前半40分。待望の先制点を鹿島アントラーズが奪います。

コーナーキックから鈴木のシュート性のパスを、土居がヒールシュート。見事ゴールネットを揺らし、鹿島アントラーズが先制に成功します。

ここで前半が終わり、勝負の後半へ。

あとがないシドニーは前からガンガン仕掛けてきます。決定機を2度ほど作られましたが、曽ヶ端がスーパーファインセーブ。得点を許しません。

そして試合終了間際に、またもコーナーキックから山本が角度を変えたボールを、植田がヘディングでゴール。2-0とし、このまま試合終了。

試合を終えての個人的な感想

いくつか決定機は作られましたが、全体的にはいい試合をしたと思います。アウェイでの戦いやコンディションを考えると、鹿島の選手たちのパフォーマンスは良かったです。

特に出番の少ない選手を中心としたメンバーで勝てたのが、かなり大きいです。この勝利で間違いなくチームは底上げされます。

出番の多かった選手たちもうかうかしてられなくなり、ポジション争いがさらに過熱します。

本当にこの勝利は、大きかったと思いますよ。順位も1位をキープして、決勝トーナメント進出も見えてきましたし。

良かった選手とMVPは?

この試合で光っていると感じたのは、鈴木優磨。Jリーグでも、調子のよさは見えていました。かなりキレキレなようです。ただ今シーズンまだ得点がないのが気になります。

アシストはたくさんしているんですけどね。どんな形でもいいから点がとれれば、さらに乗ってくると思うのですが・・・

清水エスパルスからやってきた新戦力の犬飼も安定したプレーをしていました。

交代で入った安西は抜群のパフォーマンス。

さらに交代で入った大卒ルーキーの山口も、短い時間でしたが持ち味を存分に発揮していました。

でも曽ヶ端がいなければ、この試合ドローでもおかしくなかったので、MVPは曽ヶ端かもしれませんね。

次の鹿島の相手はサンフレッチェ広島

さあ、次の試合は中2日で行われるJリーグ。サンフレッチェ広島戦です。

また10時間かけて日本に帰ります。ACLを戦うチームの宿命ではありますが、この過密日程はきついですね。

おそらく広島戦は日本に残っている選手が中心になるとは思います。ホームで戦えるし絶対に勝ち点3をゲットしましょう。

サンフレッチェはJリーグ2連勝中と調子がいいです。このチームに勝てば、アントラーズは乗れるしJリーグ首位も見えてきます。

まだ3節ですが、できることならずっと一番上にいたいですからね。

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