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地獄の15連戦という、超過密日程もいよいよ残り4試合。

過密日程の終盤で体力のきついところに、ACLラウンド16(決勝トーナメント1回戦)が組まれました。

鬼門のラウンド16。まずはホームに上海上港を迎える

ホーム&アウェイで行うラウンド16は、本日が1試合目。まずは、鹿島アントラーズのホームに上海上港を迎えての一戦になります。

今のACLになってからアントラーズは、一度もラウンド16を突破したことがありません。

必ずと言っていいほど予選は通過するのですが、予選突破した5回のうち5回ともラウンド16で敗れているんです(うち1回はラウンド8)。

なぜかACLのラウンド16に弱い鹿島アントラーズ。まさに鬼門のラウンド16です。

しかも今年の相手は中国リーグのレアルマドリード「上海上港」。フッキやオスカルといった、世界的に有名なスターたちがいます。

優勝候補の上海上港にラウンド16で当たることになってしまったのは痛いですが、鹿島アントラーズの目標は優勝なのでどこが相手だろうと勝つしかないんです。

目標は一度も突破したことがないラウンド16突破じゃなくて、あくまでも目標は優勝。レッズやガンバができていることを、アントラーズにできないはずありませんから!

現在Jリーグでは2連勝と好調が戻ってきたアントラーズ。対する上海上港は、中国リーグで2連敗中とやや不調気味(ACLに合わせている可能性はありますが)。

しかも第1戦はホームゲームなので、絶対に勝利が必要になります。そして、できれば無失点で。

昨年はアウェイゴールの差で負けたので、2年連続はイヤですからね。とにかく失点を減らして、勝利が必要な試合なんです。

上海上港戦の鹿島アントラーズのスタメン

この試合のアントラーズのスタメンはこうです。

GK クォンスンテ
DF 西・植田・昌子・安西
MF 三竿・永木・遠藤・鈴木
FW 金崎・土居

このようなスタメンが組まれました。レオシルバやレアンドロをケガで欠くのは痛いですが、この11人を信じましょう。

鹿島アントラーズvs上海上港

ここでキックオフ。前半からホームゲームの鹿島アントラーズがペースを握ります。

Jリーグでは鹿島のサッカーは研究されまくっていますが、ACLではそうではありません。ある程度、鹿島本来のサッカーができます。

ほぼアントラーズペースで試合は続いていましたが、上海上港の攻撃力はやはり怖い。ちょっとのミスからゴール前まで駆け上がり、決定的なピンチを迎える場面もありました。

そこは、ここ数試合曽ヶ端にポジションを奪われていたクォンスンテが立ちはだかります。決定機を防いでくれました。

そんな流れの中、コーナーキックからのこぼれ球を鈴木がゴール。欲しくて欲しくてたまらなかった先制点を、前半終了間際に奪うアントラーズ。

絶好のタイミングでゴールが生まれて、前半の終了。そして、後半の開始。

後半の立ち上がりにもコーナーキックのチャンスを得ます。そして、またもこぼれ球を今度は西がゴール。なんと2点のリードです。

前半の終了間際、後半の開始直後という最高の時間にゴールを決めてアントラーズが2-0でリード。

そのあとは、さすがに攻撃力に自信を持つ上海上港。たくさんの人数をかけて前に前に攻め込んできます。アントラーズは防戦一方という時間が長く続きました。

いくつか危ない場面もありましたが、そのたびにクォンスンテが立ちはだかりゴールを許しません。

その攻撃を耐え、アントラーズのカウンター。安西のクロスを鈴木がこの日2点目のゴール。まさかの3点目。今シーズン3得点はリーグ戦を入れても初めてです。

それが大事なこの試合で出るとは、アントラーズ本来の強さが戻ってきた証拠です。

ただ、そのあとがいけません。3点目をとった直後に上海上港に1点返されてしまいました。

その後も、何度となくピンチを迎えますがなんとか耐えて、3-1で試合終了。見事、ラウンド16の初戦を制しました。

ここまで立て直した鹿島はさすが!

数試合前までのアントラーズを知るだけに、よくここまで立て直したなと感じます。あれだけ悪かったのに、大事な試合で勝利できるほどの力が戻ってきたのは素直に嬉しいです。

欲を言えば、無失点で抑えてもらいたかったというのは、どうしても思ってしまいます。アウェイゴールを考えると、この1失点は正直デカいです。

でも、最低限の勝利は手にすることができました。しかも2点差をつけて。これでアウェイでは、例え負けたとしても1点差なら鹿島アントラーズが勝ち上がることができます。

上海上港は、2点差つけられてのホームゲームだけに間違いなく前半から前がかりにくるでしょう。強力な上海上港の攻撃をしのぎ、カウンターからアントラーズが得点できれば理想的な試合になります。

次のアウェイゲームは、どうにかこうにか1点もぎとってほしいところ。そうすれば、かなり楽にゲームを運べることになるので、1点欲しいですね。

一週間後の水曜日には上海上港とのアウェイ戦になります。

アウェイの戦いとなりますが、なんとか準々決勝に進んでほしいですね。過去とれなかったACLのタイトルは絶対に欲しいですから。

しっかり上海に勝って、連戦最後のベガルタ戦にも勝利して、気持ちよく中断期間(ワールドカップがあるから)に入りたいですね。

ペドロジュニオールは大丈夫?

最後に1つだけ。

今日の試合では、土居に代わって途中からペドロジュニオールが出てきました。土居の動きがよく、かなり走り回って貢献していたのになぜ?

しかもペドロは途中出場にもかかわらず、あまりボールを追わないしキープもできない。正直、コンディションがいいとは思えません。本来のペドロのできとは程遠いです。

大岩監督には、こういうところを考え直してほしいですね。年俸が高いから使わないともったいない気持ちはわかりますが・・・

ペドロ本来の活躍ができれば、鹿島アントラーズのゴール数と勝利数が増えるのは間違いありません。もっとしっかりコンディションを戻してほしいと願わずにいられません。

中途半端に出場してケガしてしまったら目も当てられないです。

最後はちょっと愚痴っぽくなってしまいましたが、とりあえずラウンド16の初戦を勝利できて何より。

アウェイゴールを決められたとはいえ、2点差つけてるのでアントラーズが有利なのは確実です。

自信をもって上海に乗り込んでいってほしいですね。そして、はじめての準々決勝に進出してくれることを願います。

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