
マー君こと楽天の田中将大投手が30連勝のギネス記録を作った2013年。
高知県の四万十市で、日本歴代最高の「41.0度」という温度をたたき出したのも2013年のことです。
そんな2013年には、鹿島アントラーズにどんな選手たちが加わったのでしょうか。さっそくご覧ください。
植田や中村などが加入した2013年
植田直通
鹿島アントラーズが誇る大型センターバック。熊本県の大津高校から加入しました。もともとはテコンドー選手で、本格的にサッカーを始めたのは中学校からです。それでもあっという間に日本代表にまで上り詰めるところに、ポテンシャルの高さがうかがえます。
中村充孝
京都サンガからやってきたMF。魅力あふれるドリブルやテクニックを武器に、たくさんのチャンスを演出します。柳沢の背番号「13」を受け継いだ選手でもあります。
前野貴徳
愛媛FCから加入した左サイドバック。山本が入団する前に、鹿島アントラーズの左サイドで活躍した選手です。
ダヴィ
ヴァンフォーレ甲府から加入した点取り屋。鹿島アントラーズには3年間在籍し20得点をとりました。現在はギラヴァンツ北九州で活躍しています。
豊川雄太
熊本の大津高校から加入したFW。高校時代は植田と同級生もあります。2年目以降に試合に出られるようになりましたが、次第に出番がへり現在はベルギーのオイペンでプレーしています。
赤崎秀平
筑波大学から加入したFW。筑波大学時代にはゴールを量産していました天才ストライカーです。アントラーズでも大事なところでゴールを取ってくれる大切な控えメンバーでした。退団後はガンバ大阪・川崎フロンターレに移籍していきました。
2013年には6人の選手が入団した鹿島アントラーズ。熊本県の大津高校から2人同時に獲得していたんですね。

2013年の鹿島アントラーズのデータは以下の記事を参考にしてみてください。
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