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アトランタオリンピックが開催された1996年。ルーズソックス・たまごっち・プリクラなども大流行しました。
そんな1996年に加入してきた鹿島アントラーズの選手はどのような面々でしょうか。
さっさくご覧ください。
1996年はのちに日本代表になる柳沢と平瀬が加入
柳沢敦
鹿島アントラーズ歴代2位となる80点をたたき出した柳沢。大事なところで点を取ってくれて、絶対的なエースストライカーでした。日本代表でも大活躍でしたね。
平瀬智行
柳沢と同期入団した点取り屋です。ヘディングを得意としたFWで、ゴールを量産しました。シドニーオリンピック予選の大活躍が記憶に残っている方も多いのではないでしょうか。
池内友彦
柳沢・平瀬と共に高卒ルーキーとして加入。高校ナンバーワンDFの称号を引っ提げて加入し、鹿島でも活躍してくれました。
高桑大二朗
恵まれた体格で鹿島のゴールマウスを守ってくれました。2000年の3冠達成時も高桑の存在が大きかったのは間違いありません。
ロドリゴ
レオナルドが移籍して、入れ替わるように加入してきたロドリゴ。見事にレオナルドの穴を埋め、1996年のJリーグ初制覇に貢献してくれました。
カルボーネ
ブラジル出身のFW。
1996年には6人の選手が鹿島アントラーズの仲間に加わりました。高桑とかロドリゴとか懐かしいですね。

ハッシー
カルボーネの記憶が全くない……
1996の鹿島アントラーズのデータは参考記事を参考にしてみてください。
2ステージ制ではなく、はじめて1ステージで優勝を争った1996年。その年の鹿島アントラーズの試合結果や順位などを紹介しています。
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